会社概要

法人情報

  • 商号:株式会社DigitalAge(デジタルエイジ)
  • 所在地:大阪・梅田オフィス
    〒530-0001大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号 大阪駅前第2ビル12-12
  • 設立:2025年8月
  • 代表者:浦中 究

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経営理念

伴走による「攻めのDX × 守りのセキュリティ」を通じ、お客様の事業を持続的に成長させる仕組みを実装します。

ロゴ・シンボルに込めた想い

当社ロゴは、ギリシャ神話に登場する女神アテナをモチーフにしています。アテナは「知恵と戦略の女神」として知られ、都市を守り、技術や工芸を育む存在でもあります。

この象徴を選んだのは、私たちが 知恵と技術を結集し、経営と社会を支える伴走者でありたい と考えるからです。「技術と経営をつなぎ、社会を守る存在でありたい」という理念を、このロゴに込めています。

事業内容

  • DX推進支援:業務プロセスの可視化・改善、AI・BIの活用による経営判断の高度化
  • IT基盤整備:社内システムやクラウド環境の最適化、効率的な運用体制の構築
  • 情報セキュリティコンサルティング:NIST・ISMS準拠の体制整備、リスクアセスメント
  • 脆弱性診断・技術検証:システムやネットワークの診断、制御システムやダークウェブ調査を含む先端領域対応
  • 教育・人材育成:官公庁・企業向け研修やサイバー演習による実践的なセキュリティ教育

代表取締役:浦中 究(うらなか きわむ)

代表者からのメッセージ

私はこれまで、企業や官公庁、自治体の現場でサイバーセキュリティとDXに携わり、経営と技術の両面から多くの組織を支援してきました。

経営者として複数の企業を率いた経験、国内外のセキュリティ団体や演習プログラムの運営に関わった経験、そして公的な教育活動を担った経験を通じて痛感したのは、「技術と経営をつなぐ存在の必要性」です。

システムや仕組みを整えるだけでは、組織の未来は守れません。経営が変わらなければ、どんなに技術が進んでも「成長する仕組み」にはならない。逆に、経営を軽視した技術もまた、持続性を欠きます。

その両者を橋渡しする存在として、私は 株式会社DigitalAge を立ち上げました。私たちが目指すのは、単なる外部コンサルタントではなく、共に歩み、課題を解きほぐし、未来を描く伴走者です。

「攻めのDX × 守りのセキュリティ」──この両輪を軸に、挑戦する組織を支え、社会全体が安心して前に進めるよう尽力してまいります。

代表者略歴(年表)

  • 2000年代前半
    大学卒業後、IT企業にてシステムエンジニアとして基幹システム開発・運用に従事。
  • 2000年代後半~2010年代前半
    大手メーカー系企業にて情報セキュリティ基盤の整備やガイドライン策定を担当。
  • 2010年代半ば
    コンサルティング会社にて、サイバーセキュリティ・DX推進・情報システム戦略立案などを支援。
  • 2010年代後半
    事業会社にて情報システム責任者を歴任。ISMS認証取得、NIST準拠体制構築、制御システムセキュリティ導入などを推進。
  • 2020年代前半
    サイバーセキュリティ関連企業の代表取締役社長に就任し、事業拡大を主導。同時期に、先端技術系ベンチャーの取締役を兼任し、技術戦略・アライアンスを担当。官公庁・大学・企業を対象としたサイバー演習の講師を務め、実践的な人材育成に貢献。
    また、国内外のサイバーセキュリティ団体(連盟・国際協会)の運営に関与し、国際的な連携推進にも携わる。
  • 2025年
    株式会社デジタルエイジを設立。代表取締役として、DX推進・情報セキュリティコンサルティング・教育事業を展開。一般社団法人にて副会長を務め、国家資格「情報処理安全確保支援士」として業界発展に寄与。

所属支援士・ネットワーク体制

  • 当社には国家資格「情報処理安全確保支援士(RISS)」が所属し案件に応じて複数の情報処理安全確保支援士や外部パートナーと連携できる体制を整えております。このため、規模や業種を問わず、最適な解決策を提供することが可能です。
  • さらに、一般社団法人情報処理安全確保支援士会をはじめとする士業ネットワークを活用し、高度な専門性を必要とする案件にも対応できる柔軟な体制を有しております。

信頼性の確保

  • 守秘義務の順守(情報処理の促進に関する法律 第30条に基づく)
  • 国家資格保有者による実務支援
  • 倫理規範に基づいた中立的かつ誠実な対応
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